本の海を泳ぐとぅーん

ー本の海を泳ぎ、しゃべって、動いて、泣くー

Twitter読書アカウント開始の7ステップ

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読書×Twitterは
読書の質を変えてくれる
最高の組み合わせだ

読書×Twitterのメリットについては以下の記事から

www.thun-fine.com



そんな読書×Twitterを始めるにあたって

楽しむための最初の注意点を紹介する

  1. 読書アカウント(読書垢)をこれから始めたい人

  2. 読書垢を始めたての人

  3. 読書垢をどう使ったらいいかわからない人

にオススメ

スムーズに読書垢を楽しめると思う


別にこれを守らないとだめだなんて
そんなことは全然ないが
どうしたらいいのかな?
と思っているのならば是非参考んしてほしい

読書垢じゃなくてもどんなアカウントでも使える
Twitterを効果的に楽しむための一番基本的なステップだ


必要なステップは以下の通り

①目的の明確化
②アカウントの作成
③プロフィールの作成
④ヘッダーとアイコンの設定
⑤ツイートを4つくらい
⑥読書垢をフォロー
⑦リプを送ってみる

では一個ずつ見ていこう


①目的の明確化

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まず目的を明確にしよう!
なんとなくでいい

例えばこんなかんじ

  • インプットメインで使いたい

  • 読了ツイートで記録したい

  • 感想をじっくりと共有したい

  • 作品の魅力を伝えたい

  • 読書の魅力を伝えたい

  • 読書という共通項から世界を広げたい

それぞれ
プロフィールの内容や
ツイート内容
フォローする人などが変わってくる


すごくざっくりいうと

上2つが一方向なかんじで

真ん中2つが趣味である読書を楽しむためのアカウントであり
交流を重視するかんじ

下2つがいわゆるインフルエンサーを目指す感じで
フォロワー数をある程度増やしたいという欲求がある人


とりあえずなんとなくでいいので
こんなかんじかなーとイメージ
してもらえば十分

もちろん途中で変えてもいい


今回は真ん中の
「感想をじっくりと共有したい」
「作品の魅力を伝えたい」
という目標設定とする

これが読書×Twitterの3大メリットを享受する運用方法

ということで


楽しく運用する

作品の魅力を伝えるツイートをして
そこに反応をもらい
感想の共有ができる


を目指す

自分は下2つよりではあるのだが
インフルエンサーを目指すための方法は
もっと実績のある人が詳しく説明してくれているので
今回は紹介しない

②アカウントの作成

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目的がきまったら早速アカウント作成

アカウント作成に必要なのは電話番号かメールアドレスのみ

これで一瞬でできる

ここでアカウントの名前をつけるのだが

特別なこだわりがない限りは
交流を重視するなら呼びやすい名前がいい

ということで  

❌NG

  • アルファベット

  • 難しい漢字

  • 長い

⭕OK

  • ひらがな、かたかな

  • 簡単な漢字

  • 短い(5文字以内くらい)

で名前の後に
@読書垢 とか @趣味垢 とか入れる

こうしておくと自分がどういうアカウントなのかがすぐに分かって
相手からフォローしてもらえる確率があがる

プロフィール画像とか求められるけどそれは次で

アカウント名をきめたらアカウントIDも変えておこう
デフォルトはわけのわからない文字列になっているので
名前に関係するような適当なものにかえる

※アカウント名もIDもいつでも何度でも変えられる

③プロフィールの作成

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プロフィールは読書垢なら書くことは簡単

好きな作家さんや作品を書く
読書垢同士の交流のスタートは
好きな本、好きな作家さんで十分だ

他にもっと書きたければ
簡単な自己紹介をいれたり
「読書好きな人と感想を共有したいです」みたいな一文をいれてもいいだろう

④ヘッダーとアイコンの設定

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ヘッダーでおすすめなのは自分の本棚の写真
それがなければ好きな写真でいい

ここは趣味垢ではそんなにこだわらなくてもいい

アイコンは少しこだわったほうがいい
ツイートと必ずセットで出てくるアイコンは
そのアカウントの顔になる

イラストでも写真でもいいが
できるだけ色味が鮮やかなものがいい
印象に残りやすいことが大切だ

「ツイッター アイコン フリー」
みたいに調べるのも良いだろう

それなりに色合いが明るければとりあえずそれで良い

また変えたくなった時に変えればいい

⑤ツイートを4つくらい

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フォローしていく前にもうちょっと下準備

フォローした瞬間が相手は一番そのアカウントのプロフィールを見に来てくれる

だから先に自分のホームを充実させておく必要があるのだ

ということでまず
【#名刺代わりの小説10選】
というハッシュタグをつけて
お気に入りの小説を10冊あげてみよう

書き方は自由だが

  • 作品名/著者名

  • 「作品名」著者名

このどちらかの書き方が多い
結構10作あげると文字数がきついので 140字におさまらないようなら / がいいかもしれない

#名刺代わりのビジネス書10選
てのはないようなので

ビジネス書アウトプット中心の予定の人は

「人生を変えたビジネス書」 みたいなタイトルでもつけて
好きな作品をあげると良いと思う

好きな本を列挙してあるのが
一番読書垢の中ではうけがいいし
相手のことを知る時のスタートライン

そしてこのツイートを
固定ツイートというものに設定する

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この右上の下向き矢印のようなものをおして

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こういう画面がでてくるので 「プロフィールに固定する」を選択する

あとは好きな本単独で
感想を書こう

例えばこんなかんじ

写真があったほうが見てもらえる確率はあがる

あとは #読了 とか #読書好きと繋がりたい
とかいれると良い

読了ツイートはなんだっていい
ここも最初は難しく考えすぎないことが大切

自分なりに魅力を伝える紹介文を書いてもいいし
その本が好きだという感想を伝えても良い

気軽にやることが大切

感想とかは書きたくなければ
アウトプットとしては読みましたの記録くらいでも
いい

とにかく自分が楽しいことが一番だ

好きな本2-3冊くらいの【読了ツイート】をつくったら

あとは最後

「読書垢はじめました <好きな作家さんなどプロフィールに書いたようなことを書く> #読書好きと繋がりたい #読書好きな人と繋がりたい #読書垢 」

みたいなツイートを投稿する!

これで完成

この読書垢はじめました
とか
名刺代わりの小説10選とかは

いきなりびっくりするくらいいいねがきて
好きな本などの共通項があれば
フォローしてくれる

⑥読書垢をフォロー

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次に自分からフォローしていこう
とりあえず10-30人くらい

検索欄で「読書垢」などとしてもいいし
#読書好きと繋がりたい
とか
#名刺代わりの小説10選
などのハッシュタグをクリックして
そのツイートを眺めてフォローしてもいい

その気にいったツイートにいいねして
その人の固定ツイートとか
他1つ2つくらいいいねして
フォローしておくと
プロフィールまで見に来てくれる確率はあがり
結果的にフォローしてくれる確率は上がる

フォローする際に
コメントはしなくていい
もちろんしてもいいししたほうがフォローしてもらえる確率はあがる

⑦リプを送ってみる

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最後にリプを送ってみよう

「相互フォローになってもいないのに
いきなりリプ送って良いのだろうか?」

なんてことは気にしなくていい
むしろほとんどの人が喜んでくれる

まずは一回リプを送ってみよう!
そうすればわかる
大抵の人は丁寧に返してくれる

そうしていくうちにだんだんお互いにリプを送る機会が増えていって
交流が増えていく

いいねがほしければまずいいねする
リプがほしければまずリプする
フォローがほしければフォローする

もちろん
フォローしたのにフォローしてくれないなんてひどい!
なんて考えては欲しくないが

人にしてほしいならまず自分から

これはTwitterとかじゃなくて
人間として当然のこと

スタートとしてはこんかなんじだ!

少しずつフォローしたりされたりしながら
読んだ本の感想をツイートしたり
他人のツイートにリプを送っったり
していれば

自然と読了ツイートが大量に流れてくるタイムラインができあがり
交流も少しずつうまれてくる

そうしているうちに自分がどうやって楽しみたいのかとかも
自然に見えてくる

まとめ

  • 目的を明確にする

  • アカウントをつくって、アカウント名、idを決める

  • プロフィール、ヘッダー、アイコンを設定する

  • 名刺と読了ツイートをして、固定ツイートを設定

  • フォローする

  • リプを送る

こうじゃなきゃいけない理由は

当然ないです

各々の楽しみ方が一番ですが
もしどうやったら良いのかわからなければ

是非これらを参考にしてもらえればと思います

ここまで読んで頂き ありがとうございました