本の海を泳ぐとぅーん

ー本の海を泳ぎ、しゃべって、動いて、泣くー

小説

【小説】『麦本三歩の好きなもの』住野よる

図書館勤務の20代女子、麦本三歩の日常をえがいたほのぼの作品。間抜けな三歩の発言考え思いにニヤニヤしてしまうとっても楽しい作品。

【小説】『太陽の子』灰谷健次郎

普段無意識に目を背けているもの、気付いていないことを気づかせてくれるとても力強い小説。

【本屋大賞】第16回大賞 『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ

3人の父と2人の母をもつ優子。本当の家族とは何?不器用な優子の家族達それぞれの愛情の物語。

【本屋大賞】第9回大賞 『舟を編む』三浦しをん

"文章のプロ"である「作家」の三浦しをんさんが 、"言葉のプロ"である「辞書編集者」について描いたこの作品。魅力的な登場人物が織りなす最高の青春小説。

【本屋大賞】第12回大賞 『鹿の王』上橋菜穂子

ファンタジーという形で読みやすい世界観の中で、生命や運命について考えさせられる、すばらしい、深い感動を味わえる作品。

【本屋大賞】第13回ノミネート 『君の膵臓をたべたい』住野よる

2016年第13回の本屋大賞を語る上で避けては通れない、タイトルのインパクトと合わせて大ヒットした住野よるさんのデビュー作!

【本屋大賞】第13回大賞 『羊と鋼の森』宮下奈都

新人ピアノ調律の青年、外村を主人公とした青春小説。心地よい文章と魅力的な人々の織りなす物語。

小説感想チャート表ver.1 について

このブログで使っている感想チャート もちろん、小説なのでこんなのできれいに分類はできない このチャートの軸がベストだと思っているわけでもないので これからも変えていきたいとは思ってる そもそも感動するか、考えさせられるか てのが、人によるし 構…

【本屋大賞】第14回大賞 『蜜蜂と遠雷』恩田陸

初の同作家二度目の本屋大賞。初の本屋大賞直木賞W受賞。のこの作品。 文章で音楽が奏でられるなんて! ピアノコンクールを舞台にした群像青春小説。

【本屋大賞】第15回大賞 『かがみの孤城』辻村深月

なぜか鏡の世界に引き込まれて集められた子どもたち その共通点とは? 驚きと感動のラスト!

2018年度 お気に入り小説 ベスト3

2018年度のお気に入り小説ベスト3 『チョコレートコスモス』『ハケンアニメ』『harmony』の紹介記事