本の海を泳ぐとぅーん

ー本の海を泳ぎ、しゃべって、動いて、泣くー

小説感想チャート表ver.1 について

f:id:gotham7:20190414110710p:plain

このブログで使っている感想チャート

もちろん、小説なのでこんなのできれいに分類はできない

このチャートの軸がベストだと思っているわけでもないので
これからも変えていきたいとは思ってる

そもそも感動するか、考えさせられるか
てのが、人によるし
構成も人物も両方美しい本もたくさある

でもそんな中で、自分のどストライクを右上とした上で
主観全開のチャートをつくってる

なので補足させていただくと

自分の中では
『舟を編む』『蜜蜂と遠雷』『天地明察』『博士の愛した数式』『神様のカルテ』
などが右のほうの、感動小説
一方、
『i』『君の膵臓を食べたい』『何者』その他純文学作品など
が左のほうの考えさせられる小説

で、ミステリのように
読んだ後にスッキリするような
伏線回収なども含めて
美しくまとまっていて
最後に向けてぐっと盛り上げていくタイプの本が
下のほう

人物が美しい
てのはどちらかというと理想的
みたいなイメージのほうが正しい

てことになってる

作家さんでざっくりとくくるとこんなかんじ
f:id:gotham7:20190414115310p:plain

もっといい軸が見つかれば随時更新予定

なのでもし意見あれば教えてください!!