ビジネス書・自己啓発書、読書のススメ 【読書法 Ver. 1】
誰かに
「おすすめの習慣は？」
と聞かれたら絶対に
「読書」
と答える
この読書は
オールジャンルの読書のことで
小説なりビジネス書なり、どちらも含むのだが
今回は特に
ビジネス書、自己啓発書
の読書法について
今実践している方法を紹介しようと思う
まだこれからも変わる気がするのでVer 1としてみた
『アウトプット大全』（樺沢紫苑）
『レバレッジリーディング』（本田直之）
『読書をお金に変える技術』（千田琢哉）
の３冊がかなり参考になっている
※ビジネス書と自己啓発書に明確な線引きはないので
特に使い分けは気にせず、全部ビジネス書と呼ぶことにする
【ビジネス書読書おすすめする理由】
そもそもなぜそんなに読書をおすすめするのかというと
ありきたりだが
自分が普通に生活していては
会えないような 成功者
が、自分の人生をかけて学んだ教訓を
1000~1500円程度で
1~2時間で学べる
というメリットがあるからである
これは ホントに メチャクチャ お得
圧倒的コスパなのである
お金＆時間 に対して得られるものが 大きすぎる
図書館で借りればお金は０円で済む
時間がない人ももちろんいるだろう
それでもなんとか
月１冊からでもいいから読書に時間をさいてみてほしい
"学ぶ" というのは "まねぶ" からきている
人の人生を まねる というのは
学び、自己成長の基本中の基本なのだ
自分とは境遇が違いすぎて参考にならないと思う人もいるかもしれない
確かに、参考にならない部分もあると思う
自分に合わない考え方もあると思う
だから書かれてあることを全部実践する、信じる
という意気込みは必要ない
そもそも合わないなら読み切る必要すらない
もっと自分にあった本があるはずだから他を探せばいい
１冊から、３つ程度の気づきを得て
３つ程度の行動につながれば
もとはとれてる
そういう感覚
3つといわず １つでも行動につながれば
もうそれだけでも十分かもしれない
ここで大切なことだが
インプットは必ず、アウトプット・行動につなげるということが大切
アウトプットとしては
本の内容の要約やレビューを書いたり
誰かに話したりすることなどがある
ということで
今、実践している
アウトプットにつなげるための読書法について
【読書法 Ver. 1】
いろいろ試してきた中で
今は
①Kindle
②ブクログ
④Output シート
⑤友人に文章や言葉で紹介
をしている
一つ一つ見ていこう
①Kindle
まずKindleで読むというのがめちゃくちゃ良い
お金を使いたくなければ図書館になるので
ずっと図書館メインだったけど
ちょっとお金に余裕ができてからはKindle
Kindle端末は買わなくていい
圧倒的に良いのが
"ハイライト機能"
ハイライトつけながら読むと
読み終わった後に
マイノートで ハイライトした場所だけ見れる
これで
自分にとって重要なことだけが一画面で見れる
ようになってしまう
後はこれを見ながら他のアウトプットをしていく
紙の本のときは、
その場でスマホに入力したり
重要なところに付箋つけたり、マーカー引いておいて、
後でパソコンで入力してたので
Kindle使うことで この時間が大幅に減った
文字サイズ大きめにして
目線移動なしでパッと全文読める（見える）のが
読書スピードも上げるのも メリット
人に貸せないのが唯一のデメリット
お金がなくて図書館本でやる場合は
Ver. 0.3
がいいかな
②ブクログ
今まで読んだ本を
一覧で見れるようにしたいということで
ブクログ
というサービスを使っている
本棚のように陳列されている表示形式がお気に入り
カテゴリとタグと評価で整理できて
レビューも残せて良い
読んだ本の冊数カウントにも使えるし
読みたい本を登録しておくこともできる点も便利
Twitterで短く紹介文を書いてみている
本当の目的はここからさらに交流に繋げたいのだが
今はできていない
④Output シート
３つの気づき、と３つのToDoを書くためのシートを自作して
使っている
とにかく行動につなげるための工夫をしていることが大切
ここがないと
成功者の経験聞いて 最強になった気分になって
実の伴わない 意識高い系になってしまう
⑤友人に文章や言葉で紹介
まとまった文章じゃなくていいので、一番簡単なアウトプット方法
Twitterやブクログのレビューはやだって言う人も
これくらいならやりやすいと思う
紹介しあえる相手とかいると最高
とりあえずこれが
いま自分が実践している
"読書法 Ver 1"
①Kindle
②ブクログ
④Output シート
⑤友人に文章や言葉で紹介
いろいろ大学生のうちに試してみて
いまこれが一番しっくりきてはいる
たださらに進化させていきたいとは思う
そもそも読書していない人は １冊でも読書するところから
読書習慣が身についてきている人は
アウトプットにつなげるこんな読書法を
実践してみてはどうでしょう？
