2018年度 ビジネス書ベスト5 【前編】『アウトプット大全』『年収一億円になる人の習慣』
2018年度に行動や考え方に影響を受けた本
ベスト5が
『アウトプット大全』樺沢紫苑
『年収一億円になる人の習慣』山下誠司
『メモの魔力』前田裕二
『LIFE SHIFT』リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット
『新・観光立国論』デービッド・アトキンソン
一気に5冊はボリューム多いので
記事2つに分ける
前編では
『アウトプット大全』樺沢紫苑
『年収一億円になる人の習慣』山下誠司
を紹介していく!
『アウトプット大全』樺沢紫苑
タイトルの通りアウトプットの大全だ
- インプットとアウトプットの高速回転が自己成長の鍵
- インプット:アウトプット=3:7が理想
というようにアウトプットの大切さを説いている
ただアウトプットが大切だよ!
ていうだけじゃないところがこの本のすごいところ
見開き80ページで 80このアウトプットのコツやポイント、重要性を紹介している
一つ一つはコンパクトにまとまっていて
図も豊富なので非常に読みやすい
最後にのっているアウトプット7つのトレーニングが
- 日記を書く
- 健康について記録する
- 読書感想を書く
- 情報発信をする
- SNSに書く
- ブログを書く
- 趣味について書く
結局これをいま全部やっていることになる
日記や健康についての記録という日課については
読書感想、情報発信に関しては
この記事で紹介している。
3つの気づき、そしてそこから3つのToDoにつながったら
大成功
SNS、ブログに関しては
こんなかんじになっている。
SNSの目的は 交流と情報発信・収集。
趣味については、これからやっていこうかなと思っているところ。
行動管理の方では『神・時間術』も大いに参考になっているし
SNSに関しては『ソーシャルメディア文章術』も参考になっている。
明確に自分をいい方向にむけてくれた一冊である。
『年収一億円になる人の習慣』山下誠司
タイトルは、1億!!!!
てかんじだけど、書いてある内容は いい意味でとても当たり前
かつ非常に具体的
さらに、著者の実体験に基づいて書かれていて良い
当たり前のことを、徹底的にやり続けることが
いかに重要かということがわかる
近道ないのだ
- 逃げない、言い訳しない、人のせいにしない、聞く、褒める、笑顔で挨拶
- 目先の損得にこだわらず、本質の思考を持って、どんな仕事も手を抜かない
他の本でもたびたび触れられていることではあるが
しっかりこれらを肝に命じようと思った。
なんだかとにかく今までの本以上に説得力があった。
中編へ続く